Assignmentの山を超えるとまたAssingment
5科目とっているうちの1科目は今のところ毎週ペース、但し読み物の量も課題もそこまでの負担はなく、残り4科目は今のところ隔週ペースのようですが1科目あたり50ページとか100ページ近くの読み物が当てられてそうです。
昨日その4科目のAssignmentを出してのほほんとしてましたが、今日また課題などが一気に出ております。
この4科目が負担大きいわけですが、前回は週のスタートが遅れた一方日本は三連休があったと考えると、今回は週のスタートとして月曜から稼働できるものの、うーん、今回も土日フル稼働に近づくかもしれません。
問題は、まいどのAssignmentにどれだけ時間がかかるか事前に想定が難しいことが多く、特に初回なんかはペース配分もわからないのであまり1科目にのめり込まないように8割がた目処がついたら次って感じでまわして最後に完成させたので結構二度手間な部分が多かったです。
ペース配分をつかまないと。自分の理解力と、あとは個別のテーマへの関心の高さで傾斜配分しないと全科目全力投入は無理です。。
Digital Transformation
今5科目とっていて、そのうち1科目がDigital Transformationという科目です。
とりあえず今週末というか日曜まで(日曜は厳密には翌週だが)というか、日本時間月曜朝までに出すべきAssignmentの最後の一科目がこのDigital Transformationです。
新しい技術が出て既存ビジネスにどういう影響をあたえるかとか、どういう新しい機会があるかといった感じの科目なわけですが、デジタルって言うとついつい「うちの(あるいはこの)業界は関係ないよね」という感想が出てくるわけですが、今読んでいるDigital Business Transformationというレポートを見ているとDigital Transformationの事例の一つにバーバリーなどが出てきて、なかなかの意外感。
ひたすらAssignmentの準備
今日は新幹線での移動があり、そういった時間も活用しながら進めてます。
5科目とっていてそのうち2科目で50ページとか60ページの読み物があり、その辺になんとか目処をつけたと思ったらまた別の科目で参考資料が60ページとかになっていて、どこまでやるかのバランスが難しいです。
読みかけの5時間快眠法の研究も進めないと。ただでさえ睡眠に不安がある部類ですが。。
朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」―――睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門
- 作者: 坪田聡
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
読み物の量が半端ない件について
そう言えば学生時代に留学した人が、とにかく読み物の量が多くて視力が落ちたようなことを帰国後に言ってました。
今となっては少し実感。
今は5科目やってますがそのうち2科目で700ページ強の本が指定されていて、次のAssignmentの提出までにそれぞれ50ページとか60ページ読むことになってます。その他にも色々と補足資料があるので膨大な量になります。
どこまで真面目に熟読してどこはスルーするかというバランスをちょっと身に着けないと大変なことになりそうです。
この週末に主に読んでたのはこちらになります。
Operations Management (7th Edition)
- 作者: Nigel Slack,Alistair Brandon-Jones,Robert Johnston
- 出版社/メーカー: Pearson
- 発売日: 2014/01/26
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
ちょっと読んだだけでも色々と思うところが出てきて、Operations Managementは大事だと思いますが、私がこれまでに経験してきた会社ではこういう概念は多分ないんだろうなと思います。前職のアメリカの会社は本国ではきっとあるのだと思いますが。
日本の会社ではMBAは重宝されないようなことがよく言われますが、MBAが重宝されないというより、こういった、経営に対する科学的アプローチが受け入れられる土壌があまりないんじゃないかと思います。
欧州のスクール
Distance Learningを知ったきっかけはこの本です。それまではそんなものがあるとも知りませんでした。
インターネットでMBA・修士号を取る ― ビジネスパーソンのための米英100大学e-ラーニング活用法
- 作者: 笠木恵司
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2002/09/06
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
これを読んだのは発売間もないころですね。だいぶ昔です。
その後実にいろいろな観点から今のスクールにしたわけですが、今のスクールは欧州のスクールで、上の本にも多分書いてましたがやはり欧州の方が米国よりも多様化してるんじゃないかなと思ってます。(米国のスクールを体験しているわけではないので、明確な根拠は持ってませんが。)
欧州では、米国の主義、やり方に対する疑問みたいなものもあると思いますし、政治の世界でもよく表面化しますが、政治に限らずビジネスの世界でも、米国発の考え方に対するアンチテーゼ的なものもあるんだろうなと思います。
日本人は良くも悪くも米国依存な部分が多くて、たとえば英語もひたすら米語って感じですし、ビジネスの本なんかでも米国発のものがあふれてますが、それとはちょっと違った視点で学べればいいなと思います。
ちなみに講師も欧州のあちこちの国の人がいますが英語が聞き取りづらい人も結構います。資料見ても英文としてちょっとおかしいんじゃないかとツッコミを入れたくなることもあって、そのへんは不便といえば不便です。
ごあいさつ ー Distance Learningによってビジネススクールで学ぶ
Distance Learningについてはかなり以前から頭の片隅にありましたが、思い立ってこの春から受講することにしました。
Distance Learningで学位をとっている人のブログは私もかなり参考にさせていただきましたが、思いの外ブログが少ないなという印象で、私もブログにしてみようと思いました。
学校名は訳あってあかせませんので学校選びには役に立ちません。
徒然なるままに、まとまりもなく思ったことを書こうとしています。
よろしくどうぞ。