Distance Learningによってビジネススクールで学ぶ

Distance Learningでビジネススクールの修士号をとる

今期の集中科目はStrategyか

全部で18科目必修(選択科目なし)で、その上で修論に相当するような「プロジェクト」を経て修士号となるわけで、今その18科目のうち、5科目は夏に済ませて、今また違う5科目をとってます。

科目名である程度「これは主力」、「これは単位とるだけ」と決めているのですが、やっぱり受講してみるとその中で学びやすさ、学びにくさ、内容の深さ、浅さといったいろいろな要素が出てきます。前の期はOperations Managementは自分の中では主力だったけどあまり理解がついていけなかったといったことがありましたが、今期は、Cost Accountingが主力でしたが、受けてみるとこれはちょっと違うなという感じです。フランス人の先生はこれまでに見てきた中で1番やる気があって、Unit毎にビデコンとかやってるし、色々と熱意は感じるんですが、ちょっと学びやすさの点では、課題がいまいちファジーでよく理解できないとか、英語が微妙とかいう点があり、内容の深さで言うと思ってたより浅いなという印象です。

一方でStrategyはなかなかよくて、1つにはこの先生には前期も違う科目であたっていますが、ドイツ人ですが英語も上手だし、教科書読んでてもなんか「学んでる感」がすごくあって、今期はStrategyにだいぶ時間をさこうと思ってます。