Distance Learningによってビジネススクールで学ぶ

Distance Learningでビジネススクールの修士号をとる

グループワークが2つ重なる

隔週単位の科目と毎週の科目があるのですが、隔週の科目2つでグループワークが重なってしまいました。前回のセメスターでは5科目とってグループワークは1回もなかったのに、今回は既に延べ3回という計算になります。

前回相当苦労したのは、先行してコンタクトできたスペイン人の人は熱心なのですがポイントがちょっとずれていて、そこを説得するのに時間を要したのと、完全にばっくれてると思ってたもう一人が提出2日前ぐらいに出てきて、しかも皮肉なことに結構この人は優秀でいいOutputを足してくれまして、最後の土日に頑張って仕上げました。

このケースは例外で、普段はグループワークはないものと勝手に思い込んでましたが、昨日の(日本時間)朝に「International Business Developmentが今回グループワークなんだけど一緒にやらないか」と知らないドイツ人からメールが来ていて、まだその科目はノーチェックだったのですが「またグループワークか」などと思っていたら、昨日の晩に各科目チェックしたら更にすごいことになっておりました。

まず、その科目が結構教授のポイントがよくわからなくて、英語の問題もあると思うのですが、前回のAssignmentについてもその意図がよくわからないと書き込んでる人が続出するような有様で、その上、前回のグループワークでは教授が一方的に3人組のグループを決めていたのですが、今回は「各人で5人組を作れ」ということで、まず、Distance Learningだから互いによく知らないし、3人から5人に増えると意見の集約がますます大変なのが既に目に見えていると。

そんな中で、その科目に相当時間を要すると思って他の科目を先行してチェックしていたら、前にグループワークがあったストラテジーでまたグループワークになっていると判明しまして、今週、来週にグループワークを2つ抱え込むことになりました。しかも日本は忘年会シーズンですよ。。