Distance Learningによってビジネススクールで学ぶ

Distance Learningでビジネススクールの修士号をとる

このセメスターももう半分

つい今しがた、今日(現地には月曜日早朝)締めになっている課題の提出が全て終わりました。

グループワーク、それも見ず知らずの人とのグループワークは本当に大変で、常時グループワークのうち1科目のほうでとうとういろいろとメンバーとぶつかってしまって、いろいろと難しさを実感してます。互いに英語が母国語じゃないところの難しさと、会ったこともない人間との作業の難しさ、あとは時差その他もろもろがネガティブに働いてきます。

今回は4科目とも試験は問題なさそうです。1年前は結構内容がちんぷかんぷんだったり、ついてくのがたいへんな授業がありましたが、今回はそのへんは感じませんので、試験も問題ないことでしょう。

夏休みはめちゃくちゃ長いので、その間に色々とまた取り組みたいです。

今回の科目は結構いろいろと考えさせられるペーパーにあたったりして、そういう意味ではよい学習機会になってます。つい先日もハーバード・ビジネス・レビューの論文を読みつつ、いろいろと共感できると思っていたら、なんとその人の代表作の日本語版を昔読んでいたと発覚したり。

しかしなんでこう、いろいろとみんなハーバードなんですかね。そのへんが謎です。このブログの初期に書きましたが、欧州のスクールとはいえ、「これを読め」と言われるペーパーのかなりの割合はハーバード・ビジネス・レビューのものです。